京都の桜もそろそろ最高潮を迎え、ちりゆく桜っともに、徐々に寒さが和らぎ春の訪れを予感させます。
京菓子にも桜をモチーフにしたものが沢山ございますが、散るのも速いお花ですので、使える時期が限られています。着物でも桜の柄は着る事のできる期間が短いので贅沢なモチーフといわれているそうですが、華やかな桜を使いたいのに季節が終わってしまって、、、という寂しさを含めて、宙に舞う花びらを制作させていただきました。

京都らしいふっくらとかわいらしい形に仕上がっていると思います。
こちらも、来年、また桜の終わりの季節にご予約いただけましたらお作りさせていただきますので、ぜひお願いいたします。
その他、季節を先取りした生菓子のご予約お待ちしております。お客様のおもてなしにこのような生菓子を、、、とお考えでしたら、是非ご相談いただけましたら幸いでございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿